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「株立ち」と「単木」

特集記事

樹形を表す言葉

株立ち(かぶだち)とは、木の根元から何本か幹がある形の木

単木(たんぼく)は、別の言い方で、1本立ちとも言い、木の根元から1本幹の木

それぞれ木の形(樹形)を指す言葉です

株立ち

単木

株立ちと単木どっちがおすすめ?

株立ちはボリュームが出るので、メインに植えて存在感を出すのに向いており

単木は、株立ちに比べて、各段に剪定が楽です

どちらにも良さがありますので、用途や好みで選んでください

樹形用途特徴
株立ち目隠し、シンボルツリーふんわりとボリュームがある幹が多い分剪定の手間がかかる
単木目隠し、生垣、シンボルツリー街路樹のような整ったイメージ剪定が楽
補足:目隠し(1本で目隠しに使う)、生垣(列植で目隠しに使う)
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